オンラインマーケティング、集客に関する情報を公開している当サイトで、2024年によく読まれた記事のtop10をご紹介します。
目次
- 10、小規模事業者が無料で記事を掲載してもらうためのPR活動の始め方
- 9、顧客リストゼロから動画商品を販売するシードローンチ実践術
- 8、クラウドファンディングの成功のポイント【Kickstarterの事例から】
- 7、Udemyから見込み客リストを集める2つの方法
- 6、個人情報保護の観点からメールアドレス収集の時に3つのやるべきこと2024
- 5、プライシングの極意(1) 9で終わるとほんとにいいのか?
- 4、フィードバックを求めるメールを送ってますか?
- 3、イベント開催日が迫っているのに参加者が集まらない!どうする?
- 2、動画撮影で自然に話せるようになる練習
- 1、,Udemyに動画コースを初めて出すときのスライド作成、音声、その他の細かな工夫について
- 来年のセミナーもどうぞお楽しみに
10、小規模事業者が無料で記事を掲載してもらうためのPR活動の始め方
プレスリリースを配布しましょう。
雑誌、新聞、ラジオ、テレビでの影響力だけでなく、オンラインメディアでの露出も、自社サービス告知へのアクセスに大きな影響を及ぼします。
過去、Yahooニュースのトップに掲載された記事を、わたしどもでお手伝いしたことがあったのですが、掲載された朝、アクセスが集中して、サーバーがパンクするほどでした。
そこまではいかなくても、無料で、優秀なリンクを手に入れることにもつながりますので、ぜひ、PR活動も、集客やリスト集めに活用していきたいですね。
9、顧客リストゼロから動画商品を販売するシードローンチ実践術
和田美香オンラインスクールでお伝えしている土台は、コレ、という記事です。
ここでお伝えしているシードローンチという手法は、オンラインスクールづくりや、デジタル商材つくりのときだけに使用できる手法というわけではありません。
自分がこれからたちあげたいと考えている事業や、構築したいと考えているノウハウが、ほんとに役に立つのか、ほんとに求められているのかを、検証しながらお金をいただき始める手法です。
動画を使用した事業をしたいかどうかは別にして、これから自分は何が出来るのか模索したいという方が、この方法で3~4年間模索されてから、今年、実績をつくって戻ってこられ、事業構築にやっと入られたという受講生さんもおられました。
だから、「自分のやりたいことはコレ」ともし決まっていたら、すぐ「シードローンチ実践術」で、売れるかどうかを試す。
もし、「自分のやりたいことはコレかな、あれかな」と迷っていたら、まずは「このセミナー」「あのセミナー」と、人が集まるかどうか、その集まった人に成果を出してもらえる再現性があるかどうかを、「シードローンチ実践術」をつかって試す。
そんな風につかっていただきたいです。
8、クラウドファンディングの成功のポイント【Kickstarterの事例から】
この記事を書いたときは2020年で、そのときは、「小規模事業者持続化補助金」とクラウドファンディングの組み合わせでPRと資金調達する方法も有効だったのですが、2024年現在、小規模事業者持続化補助金の経営計画では、オンラインマーケティングのみの施策は、採択されない方向になっているので、そこだけは、情報が古くなってしまっています。
ですが、「事前準備をしっかりしよう」というところは、変らずやっていただきたいところですし、告知という意味合いではクラウドファンディングも変らず有効なので、ぜひ、Kickstartarに限らず、つかっていただきたいなと考えています。
7、Udemyから見込み客リストを集める2つの方法
Udemyに動画教材を登録したからといって、Udemyからバカバカとリストがやってくるわけではありません。
ただ、一定数は、Udemyをみて、ボーナスレクチャーや、マーケティングのお知らせメールから、メルマガ登録へと作業をしてくださるのは事実です。
この記事では、Udemyで認められたマーケティング機能をつかいたおしましょう、ということをお伝えしています。
6、個人情報保護の観点からメールアドレス収集の時に3つのやるべきこと2024
2024年は、gmailなどフリーメールへの配信時のセキュリティー強化や、gmailの配信ルールの強化がありました。
gmailで事業メールアドレスを使用されていた方からのお困りごとのヘルプが多かったです。
事業を行っておられるなら、独自ドメイン取得と、独自ドメインでのメールアドレスを送受信できる環境を整えられることを強く推奨します。
セキュリティー強化されている流れも、うまくとりいれて、信頼性獲得につなげていきましょう。
なお、メールのセキュリティー強化においついてなくて、数年前に構築したホームページやメルマガがうまく動作していない、という方、いますぐ対策をとることを強くおすすめします。
有償サポートはまずコチラへご連絡ください。
5、プライシングの極意(1) 9で終わるとほんとにいいのか?
価格づけの質問は、どんなに事業経歴が長い経営者からでも、やってきます。
こだわりのあるマーケティング担当者さんは、日本円で表示する商品の割引後の末尾の数字をすごく気にされていたりします。
その数字にしたから売り上げがあがるのか、マーケティングのストーリー全体がよかったから売り上げがあがるのか、こまかなA/Bテストを行ったことはないので、末尾の数字にこだわることが絶対的に善なのかはわかりません。
和田は、どちらかというと、ひとつの要素にすぎなくて、それよりもストーリーと数字の親和性だと考えています。
ただ、すくなくとも言えるのは、「安く感じる」「お得に感じる」数字の見せ方があるのは事実です。
この記事は、人気だったようですが、その程度の認識で読んでいただけたらなとおもっています。
むしろ気にすべきは、末尾の数字よりも、0をひとつか、ふたつ増やせ、といつもおもうのです。
4、フィードバックを求めるメールを送ってますか?
オンラインに限らず、店舗でも、B2Bでも、どんなビジネスでも、お客様の声を集め続けることを和田はいつも強く勧めています。
この記事は、「お客様の声をお願いする文面例」を紹介しているのが特徴です。
なにかイベントを行ったら、セールスを行ったら、必ずお客様の声をいただくステップを組み込んでください。
3、イベント開催日が迫っているのに参加者が集まらない!どうする?
この記事で伝えたかったのは、「しつこく3回以上は、プッシュで情報を流すべき」という点です。
情報の受け手は、情報の海に溺れていますから、3度や4度、あなたからの情報を目にしたところで、さほど気に留めていないのです。
大切なことは、何度もしつこく案内することが大切です。
2、動画撮影で自然に話せるようになる練習
AIを活用したデジタルコンテンツ作成の話題が、2024年の今年はもてはやされてたような印象をうけます。
AIの活用は、コーストピックの選択だけでなく、カリキュラム作成、読み上げ原稿作成、読み上げ音声生成、サムネイルの画像生成、セールスページの作成といった分野に及んでいます。
しかし、それでも、この「自分の声でマイクをとおして受講生に情報を伝えたい」という講師のニーズは高いんだなって感じました。
わたしも、スクリプトを自動読み上げ機能の音声で作成するつもりはなくて、自分の声で話つづけたいと考えています。
熱意や、強調したい部分が、伝わりやすいからと、いまは考えているからです。
ちなみに、Udemyは、音声合成プログラムを使用した動画教材も、公開を許可するようになりました。
AIせ生成された音声の動画をきいてみましたが、すごく自然に聞こえたりします。
だから、音声を地声で届ける教材をつくるのか、AIで自動生成する教材をつくるのかは、今後、選択それぞれで意味を大きく持つようになると推測されます。
来年、あなたが行う音声の選択は、どんな意味を持たせますか?
1、,Udemyに動画コースを初めて出すときのスライド作成、音声、その他の細かな工夫について
Udemy講師として動画教材を作成するアイデアやノウハウは、公式でも、非公式でも、数多くの教材があります。
それでも、このブログ記事が、人気ということは、まだまだ「動画教材をつくりたい」と考えて取り組みをこれから始められる方が多いのだなと感じました。
ちなみに、わたしは、この記事のなかで一番伝えたいのは、2つ。
「スライドづくり」のところで、1スライドにつき、1メッセージのみ、というところ。
「音声」のところで、「Udemyにまず音声チェックを出そう」というところ。
音声チェックは、必須ですよ!
来年のセミナーもどうぞお楽しみに
top10記事を参考に、2025年は、3月までのあいだに、「試行錯誤をスタートさせたい」方のための、オンラインセミナーを開催するようにしますので、告知をお楽しみにおまちください。
こんなセミナーをやってほしい、リクエストあったら、メールでどうぞおよせください。