企業がメールマーケティングを行うべきなのは、2つの大きなメリットがあるからです。ひとつは、長期的な顧客関係を構築して、潜在顧客を顧客へと育成する効率的な手段を提供するからです。また、ターゲットに合わせた個別対応のコミュニケーションを実施することができることも、ふたつめのメリットです。そのため、セールスパーソンがひとりで見込み客の掘り起こしから、製品やサービスの認知度を高め、売上の増加に直接寄与することを行うことなくとも、費用が高い人的労力を効率的に「契約」や「商品の使い方説明」にのみに特化させることができます。また、セールスパーソンが接触するポイントを契約の段階や契約後のフォローアップにのみしぼることで、顧客満足度を高め、かつ、人件費を有効に利用することができます。
この記事では、B2B企業の、兼任メールマーケティング担当者が、初めてリスト構築に携わるときに、時間が制限されているなかで担当の仕事をこなしながら効果をあげるには何を、どうしてゆけばいいのかをお伝えします。
目次
1. :リスト構築の重要性
メールマーケティングにおいては、リスト構築が、企業にとってなくてはならない大切な戦略の一つとなります。これは、B2B企業も、B2C企業も同じです。効果的なリスト構築によって、質の高い見込み客が獲得でき、そこから、見込み客を顧客に効率的に変換することが可能になります。
しかし、なぜ効率的なリスト構築が戦略として重要なのでしょうか?
まず第一に、リスト構築が対象顧客と直接コミュニケーションを取る手段となるからです。リストができることにより、マーケティングメッセージや情報を正確に、かつ効率的に配信することができ、顧客のニーズに応じた情報発信のカスタマイズも容易に可能となります。
第二に、育成されたメールリストは、市場動向や顧客の興味が変わっても、企業にとって継続的に利用できる持続的な資産となるからです。これにより、長期的な顧客関係を築き、安定した収益源を確保することが可能となります。
メールを通じてリストにメッセージを送り続けることで、新しい商品の購入者になってくれたり、紹介を促したり、さまざまなつながりをつくり続けることができます。
さらに、第三として、リスト構築はROI(投資対効果)の観点からも非常に効果的です。適切に管理されたメールリストからは、比較的低いコストで高いリターンを得ることができ、その効果は他の多くのマーケティング手法と比べても顕著です。簡単に比べ安いのは、新規顧客を広告から集めて売上につなげようとする行為です。広告からすぐにキャッシュを生み出す顧客を集めるよりも、まずリストにはいってもらって見込み客になってもらい、メールリストのなかで育て、顧客になってもらうほうが、費用の効果が高くなります。
このように、リスト構築はB2Bマーケティング戦略において中核をなす活動であり、その重要性は計り知れません。
次章で、このリストを構築するための第一歩として、正確なターゲットオーディエンスの特定方法に焦点を当てていきます。
2. ターゲットオーディエンスの特定と理解
2-1 どうしていまさら理解する必要があるのか?
あなたの企業では、既存事業の顧客がすでに存在し、メールマーケティングを新たに導入するとなると、既存顧客が、そのままターゲットオーディエンスとなる場合もあるでしょう。
新規事業をおこなうわけではない企業は、「既存顧客をターゲットオーディエンスに設定する」ことは、自然なながれだとおもいます。
ただ、もしそうであっても、ここでは「ターゲットオーディエンスの特定と理解」について理解しておくべき重要な理由があります。以下に主な5つの理由を挙げます:
- 深く顧客を理解することの重要性: 顧客基盤が既に確立している場合でも、その顧客たちのニーズ、痛み、行動パターンを継続的に調査し、理解を深めることは重要です。市場や技術の進化に伴い、顧客の期待や問題点は時間と共に変化します。これを理解しつづける体制を築くことで、あなたがこれから行う、より効果的なリスト構築と、個別対応として有効なコミュニケーションが可能になります。
- セグメンテーションの適用: 顧客層が一枚板のように見えているかもしれません。でも、その中には異なるニーズや行動を持つサブグループが存在する可能性があります。なので、既存の顧客データを分析して、さまざまなセグメントを特定し、それぞれに合った個別コミュニケーション戦略を展開することで、メールマーケティングの成果を最大化してゆけます。
- カスタマージャーニーのマッピング: 顧客が購買プロセスのどの段階にいるかを理解することで、顧客にメールで最適なメッセージを提供できます。例えば、新規顧客には製品の基本情報を、リピーターには忠誠心を高めるコンテンツを提供するなど、各ステージに応じたコミュニケーションをとどけるアプローチが、収益の最大化にとって有効です。
- フィードバックの活用: 既存の顧客からのフィードバックをメールを通じて収集します。こういった双方向性のマーケティングを実施することで、それらの声を製品開発やマーケティング戦略の改善に活用することが、事業の継続と発展にとって重要です。顧客から直接得られる意見や提案は、サービスの質を向上させ、顧客満足度を高めるための貴重な情報源となりますが、簡単に双方向コミュニケーションを発揮できるのはメールマーケティングの特徴のひとつです。
- 動向分析とアップデート: メールマーケティングを実施するにおいては、さまざまな指標があります。それら指標を活用することで、市場の動向や競合の行動を常に監視し、ターゲットオーディエンスに対するアプローチを定期的に見直し、更新することができます。これにより、マーケティング戦略を時代に合わせて最適化し、競争優位性を維持してゆくことができます。
つまり、絶えず変化しつづける顧客増を、注視しつづけることで、有効なメールマーケティングを実施し続けることができるというわけです。
以上のような理由から、この第2章を通じて、顧客についての既存の知見を深め、最終的なメールマーケティングの成功につなげていってください。
2-2. ターゲットオーディエンスの定義: 自社の製品やサービスに最も関心を持ちそうなB2B顧客をどう特定するか。
メールマーケティングにおいて、ターゲットオーディエンスを正確に特定し、深く理解することは、リスト構築の効果を大きく左右します。B2B市場における顧客層は、そのニーズや行動が複雑で多様であるため、一層の注意を払う必要があります。
まず、顧客がどの業界に属しているか、企業の規模はどれくらいかを特定します。
自社の製品やサービスに最も関心を持ちそうなB2B顧客を特定するには、業界特有のニーズと特性を理解することも重要です。そのため、市場調査を行い、競合他社の顧客層調査、業界レポートの分析、および関連する業界イベントの参加者リストを分析おこないます。
この情報をもとに、理想的な顧客像(バイヤーペルソナ)を作成し、マーケティングのターゲットとします。バイヤーペルソナは、企業の規模、業種、地域、購買権限を持つ個人の役職など、具体的な属性で定義されます。
2-3.ニーズの分析: ターゲットオーディエンスのニーズ、痛点、購買行動を理解する方法。
バイヤーペルソナが決まったら、つぎに、彼らが直面している主な課題は何かを把握することから始めます。
ニーズ、痛み、および購買行動を理解するには、直接的な顧客インタビューやアンケート、および顧客サービスのデータを分析することが効果的です。また、ソーシャルメディアや業界フォーラムでのディスカッションをモニタリングし、顧客が何について話しているか、どのような問題を解決しようとしているかを把握します。
データを集めるには、既存顧客がいるなら、顧客企業担当者にインタビューを行うことも有効でしょう。
また、B2Bの新規事業で顧客像を具体的にさぐるなら、ビザスクなどでのエキスパートへのインタビューも有効でしょう。
これらの情報から、顧客が直面している主要な課題を特定し、詳細なペルソナを作成します。そしてそのペルソナに基づいて、発信するメッセージを調整することができます。ペルソナが抱える課題を解決するための製品やサービスを提案することで、顧客の信頼を得ることができるからです。
ペルソナを決定する先に集める情報のなかには、顧客の購買行動や、意思決定プロセスも分析しましょう。彼らが情報を求めるタイミングや媒体を理解する必要があります。これにより、プロモーションの効率的な展開への脚がかりもつかむことができます。
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2-4.パーソナライズ戦略: パーソナライズされたコミュニケーションを通じてより深い関係を築く方法。
顧客とのより深い関係を築くためには、パーソナライズされたコミュニケーションが不可欠です。
そのために必要なのは、3つ。コンテンツ、マーケティング・ツール、セグメントです。
1 まず、コンテンツについて。
個々の顧客の過去の購入履歴や興味、インタラクションの履歴を分析し、その情報に基づいてカスタマイズされたメールやコンテンツを提供していきます。例えば、特定の業界に関連する内容のニュースレターや、顧客が以前に示した関心事に基づく製品アップデートの通知などが効果的です。
2 つぎに、ツールについて。
パーソナライズを進化させるために、AI技術を活用して顧客の行動を予測し、より関連性の高い提案を自動で行うシステムを導入することも考えられます。
たとえば、Mailchimpは、マーケティングオートメーション機能が充実しています。
3 さらに、パーソナライズについて。
パーソナライズされたコミュニケーションを実施するには、顧客のセグメンテーションを行うことが重要です。たとえば、製品を導入している企業、検討中の企業、興味を持ち始めたばかりの企業など、異なる段階にある顧客グループに異なるアプローチを取ります。このセグメンテーションにより、各顧客グループに最も適したコンテンツやオファーを提供することが可能になり、コンバージョン率の向上につながります。
このように、情報を常に更新し、継続的に顧客との関係を築いていくことが、リスト構築の成功へと繋がります。まずは市場や技術の変化に応じてターゲットオーディエンスのプロファイルを調整し、メールマーケティング戦略を最新の状態に保つことが、持続可能な成果を生む土台となります。
第3章: 効果的なリードマグネットの作成
メールマーケティングにおいて、リスト構築が大切なことは先の章でものべました。では、リストはどうやって構築するのか? リスト構築の過程で、リードマグネットの役割は非常に重要です。リードマグネットとは、潜在顧客の連絡先情報を獲得するために提供する無料の価値あるコンテンツやサービスのことを指します。この章では、リードマグネットがなぜ必要なのかを理解し、その効果的な作成方法について詳しく解説します。
3-1: リードマグネットの重要性
リードマグネットは、潜在顧客に対して直接的な価値を提供し、それと引き換えに連絡先情報を収集する手段です。このプロセスは、高品質なリードを生成し、顧客との関係を構築する初歩的なステップとなります。適切なリードマグネットを提供することで、興味やニーズが高い潜在顧客を引きつけ、将来的なセールスの機会へとつなげることができます。
3-2: ターゲットオーディエンスの特定
効果的なリードマグネットを作成する前に、まずはターゲットオーディエンスを明確に特定することが必要です。ターゲットオーディエンスのニーズ、関心、痛みを理解することで、彼らが価値を感じるリードマグネットを設計することが可能になります。市場調査や既存顧客からのフィードバックを活用し、具体的なバイヤーペルソナを前段階でつくっていますね。そのなかで、ペルソナは複数作成できたはずです。ここでは、リードマグネットを作成するこめ、ペルソナをひとつにまず絞ってみてください。
3-3: リードマグネットのタイプとコンテンツの選定
リードマグネットには様々な形態があります。一般的にはe-book、ホワイトペーパー、ウェビナー、チェックリスト、無料試用版などがあります。ターゲットオーディエンスの興味や業界の慣習に合わせて、最も適切なタイプを選択します。内容は、ターゲットが抱える問題を解決するための具体的で実用的な情報を提供することが重要です。これにより、リードマグネットの価値が高まり、ダウンロードやメールアドレスを登録するインセンティブとなります。
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3-4: プロモーションと配布の戦略
リードマグネットが完成したら、それを効果的にプロモーションする戦略が必要となります。リードマグネットを広く認知してもらい、メールアドレスを集めたいからです。そのため、リードマグネットを配付するためのSEO最適化されたランディングページを設計し、ソーシャルメディア、メールキャンペーン、ペイド広告などを通じてリードマグネットを広めます。また、既存の顧客ベースに対しても、紹介依頼プログラムやニュースレターを通じて情報を拡散することが大切でかつ有効です。
リードマグネットはメールマーケティングにおけるリスト構築の核心をなす要素です。適切に設計して配置し、効果的に配布することで、リストが効率よく集まり、ターゲットオーディエンスとの強固な関係を築き上げるきっかけにすることができます。
第4章: リード獲得戦略とチャネルの活用
B2B企業におけるリード獲得は、単に潜在顧客にアプローチするだけでなく、長期的なビジネス関係を築くための戦略的プロセスです。この章では、効果的なリード獲得戦略とそのためのチャネル活用法に焦点を当て、B2B企業ならではの手法を掘り下げます。
4-1: マルチチャネルアプローチの採用
B2Bマーケティングでは、リスト獲得のために、複数のチャネルを組み合わせることが重要です。
これには、オンライン(デジタルマーケティング、SEO、ソーシャルメディア)とオフライン(展示会、ネットワーキングイベント、セミナー)の両方の手法から、組み合わせます。各チャネルが相互に補完し合いながら、様々なタッチポイントで潜在顧客に接触することが、リード獲得の成功につながります。
たとえば、ウェビナーやオンラインセミナーを通じて得たリードを、個別のフォローアップメールでさらに育成するなどの戦略が有効です。
展示会でメールアドレスを集め、展示会後に個別のフォローアップをしてゆくのも、オフラインとオンラインの組み合わせとして有効な手段ですね。
もし、まだ、マルチチャネルの構想をこれから立案する段階であれば、まずはオンラインセミナーの開催を企画し、その告知を、オンラインとオフラインでおこなって露出し、セミナー集客を最大化させるところから始めるというアイデア、検討してみてください。
紙媒体の広告出稿も、マルチチャネルの組み合わせに有効です。
4-2: コンテンツマーケティングの最適化
B2B企業にとってコンテンツは、リード獲得の核心となるツールです。ターゲットオーディエンスが抱える具体的な課題を解決する高品質なコンテンツを提供することで、信頼性と権威性を築きます。ここでは、「課題を解決するコンテンツ」ということに焦点をあててコンテンツを作成してください。でなければ、権威と信頼は生まれません。たとえば、詳細なガイド、業界レポート、ケーススタディ、ホワイトペーパーが含まれます。SEOを意識したコンテンツ作成は、オーガニック検索からの訪問者を増やす上で不可欠です。
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4-3: ソーシャルメディアの戦略的活用
LinkedIn、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアプラットフォームは、B2Bマーケティングにおいて重要な役割を果たします。これらのプラットフォームを使用して業界の洞察やニュースを共有し、リーダーや指導者としての地位を確立することが重要です。また、ターゲットオーディエンスと直接的に関与し、関係を築くための場としても機能します。リード獲得には、ターゲットに合わせたコンテンツの投稿や、直接的な対話、ディスカッションの促進が効果的です。
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4-4: アナリティクスとフィードバックの統合
リード獲得戦略の成果を最大限に引き出すためには、適切な指標の定期チョックとフィードバックの収集が欠かせません。各チャネルのパフォーマンスを定期的に分析し、リードの質やコンバージョン率、エンゲージメントの指標を評価します。また、得られたデータを基に戦略を微調整し、効率的な改善を図ることで、より効果的なリード獲得が可能になります。顧客からの直接的なフィードバックも非常に価値が高く、サービスやプロダクトの改善に役立てることができます。
この章で説明する各節は、B2B企業がリード獲得のために実行すべき戦略的なステップを明らかにし、具体的な方法論を提供します。それぞれの節は、総合的なリード獲得計画の一部として、それぞれ重要な役割を果たします。
第5章: リストのメンテナンスとエンゲージメント
リード獲得後のリストメンテナンスとエンゲージメントの維持は、B2Bマーケティングの成功において非常に重要です。この章では、リストの健全性を保ち、エンゲージメントを高めるための戦略と具体的なメトリックスに焦点を当てて詳しく解説します。
5-1: リストのクリーニングと管理
リストのクリーニングは、メールリストから非アクティブなサブスクライバーや無効なメールアドレスを定期的に削除するプロセスです。このプロセスによって、メールキャンペーンの配信効率とレスポンス率を向上させることができます。クリーニングの手順には、バウンス率が高いアドレスの削除、未開封率が高いサブスクライバーへのリエンゲージメント試み、そして反応のないサブスクライバーの最終的な除去が含まれます。また、リストセグメンテーションを実施し、顧客の行動や好みに基づいてリストを細分化することで、よりパーソナライズされたコミュニケーションが可能になります。
5-2: エンゲージメント戦略の実施
エンゲージメントを高めるためには、ターゲットオーディエンスに合わせた関連性の高いコンテンツの提供が必要です。これには、ニュースレター、カスタマイズされたプロモーション、業界のトレンドに関する洞察、ユーザー事例研究、ウェビナーの招待などが含まれます。また、サブスクライバーがコンテンツにどのように反応しているかを追跡し、そのデータを利用してコンテンツを最適化します。エンゲージメントを促進するためには、定期的な通信のスケジューリングと、受信者の行動に基づいたダイナミックなコンテンツの調整が鍵となります。
5-3: パフォーマンスメトリックスと改善
リストのエンゲージメントとメンテナンスを評価するためには、具体的なメトリックスを設定し、定期的にこれらを分析することが重要です。主なメトリックスには以下のものがあります:
- 開封率: 配信されたメールのうち、開封された割合です。計算式は次の通りです:(開封数 ÷ 配信済みメール数) × 100
- クリック率: メール内のリンクがクリックされた割合。計算式は:(クリック数 ÷ 配信済みメール数) × 100
- コンバージョン率: メールキャンペーンによって特定のアクション(例えば購入や登録)を完了した割合。計算式は:(コンバージョン数 ÷ 配信済みメール数) × 100
- バウンス率: 送信したメールが受信者に届かなかった割合。計算式は:(バウンス数 ÷ 配信済みメール数) × 100
これらの指標の数値を定期的に監視し、低いパフォーマンスの原因を特定した上で、適切な改善策を実施することが、リストメンテナンスとエンゲージメントの効果を最大化します。例えば、開封率が低い場合は、件名のA/Bテストを行い、より魅力的な件名を見つけることが効果的です。また、クリック率を向上させるためには、メールのビジュアルやコールトゥアクションの最適化が求められます。
まとめ
本記事では、B2B企業が効果的なメールマーケティング戦略を構築するための重要なステップを紹介しました。
ターゲットオーディエンスの特定から、リードマグネットの作成、リード獲得チャネルの最適化、リストのメンテナンスとエンゲージメント強化に至るまで、各段階での具体的な戦略を掘り下げました。
これらのステップを適切に実行することで、B2Bマーケティングの効率を大幅に向上させ、持続可能な顧客関係を築くことが可能です。
最終的には、これらの努力が企業の売上増加に寄与し、競争優位性を確保するための基盤となります。
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