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オーダーバンプ商品の形式例を7つ紹介

2024年7月17日 by 和田 美香

オーダーバンプの戦略の記事のなかで、価値を提供する形式は、7つあることをご紹介していました。

オンラインコース販売者が、収益と平均注文額の両方をアップさせる方法として、オーダーバンプ機能を利用すべきなのはわかっているけれど、やっぱり、オーダーバンプ商品を考えるのが難しいという声がひきつづき、届きます。

そこで、7種類のオーダーバンプ商品の例を、この記事でお伝えしていきます。

あなたも、この中からどれかひとつ選んで、今すぐオーダーバンプ商品を決めてください。

目次

  • 1 補完的な商品のオファー
  • 2 テンプレート、ワークシート
  • 3、電子書籍
  • 4、物理的な本
  • 5、ミニコース
  • 6、コーチング 
  • 7、関連するコース
  • 8、その他 コミュニティーへのアクセス権など
  • 今すぐオーダーバンプを設定しよう

1 補完的な商品のオファー

Apple製品を、オフィシャルサイトで購入するとき、この「補完」の例をあなたを体験するはずです。

メイン製品と相性のよい補完的な製品例を、Apple Storeで体験してみてください。

たとえば、Apple Watchを購入するとして決済ページにすすんでみたら、バンドや、電源アダプタや、Air Podsなどが提案されます。

うちの家族は、「ここで 磁気高速充電モジュールを一緒に購入する」ことを、嬉しい顔で語っていました。

オーダーバンプ商品の形式例を7つ紹介

2 テンプレート、ワークシート

オンラインコースクリエイターにとって、テンプレートやワークシートは利用しやすいオーダーバンプ商品だとおもいます。

低コストで制作できる商品にもかかわらず、オンラインコース受講生に多くの価値を付加できるからです。

たとえば、生産性の向上に関するオンラインコースや時間管理に関するオンラインコースを販売している場合、時間と仕事をより適切に管理するために、コースで使用する、自分でカスタマイズできるプランンニングのテンプレート元データを提供することもできます。

わたしが、かつて購入したテンプレートで驚いたのは、Trello(タスク管理アプリ)を通じて、365日SNSに投稿すべきテンプレートを提供された少額商品でした。365日分のテンプレートがついて、14ドル程度だったことです。(ここから、さらにアップセルがあったことはいうまでもありません)。

わたしが提供しているorder bump商品として新しく制作するときも、テンプレート形式が一番多いです。

3、電子書籍

電子書籍は、低コストで作成できますが、ワークシートやテンプレートとは違って、情報をより手厚く提供することができる手法です。

オーダーバンプで提案する電子書籍は、メイン商品に関連していれば、長くて複雑なものである必要はありません。

たとえば、オンラインコースの販売方法を初心者に伝えるメイン商品を販売するときに、マーケティング初心者向けに、マーケティング全般を広く見渡せる電子書籍を作成し、Orde bumpとして提供することができます。

このOrde bump商品は、メインのオンラインコース販売というテーマを補完しながらも、オンラインコースだけでなくそもそもマーケティングに強くなりたいという顧客の欲求を刺激し、受講生がマーケティングに強くなるとい目標を達成するのを助けます。

電子書籍なので、低額でオファーでき、顧客が購入するメイン商品に関連しているため、興味を持って、「ついで」に購入する可能性が高まります。

4、物理的な本

これは、準備にちょっと負荷のかかる内容ですが、コンサルティングビジネスをされている方には、向いているとおもいます。

ページ数の多いe-bookをプリントアウトするのは嫌、とか、きちんと手元に補完しておきたいという収集癖のある人向き、ちゃんと学びたいという欲求のある人向きに、ハードカバーを注文することもできるよ、送料込みで高くなるけどどう、という提案をする手法です。

わたしは、「海外発送の船便コストが入っても5000円程度で買えるなら」、ということでClickfunellsのサイトで、セミナーに参加したついでに、ハードカバーの本を、セットで買ってしまいました。

5、ミニコース

段階をおってコースで、次へ、次へと学んだもらいたいときにも、order bump商品をすすめる機能が利用できます。

さらに一歩先を行きたい人のために、次に勧めたいコースの、ミニコースをオーダーバンプ商品として提案します。

やりかたは、2つあります。

ひとつめ。

次にすすんでもらいたい、すでに存在するメインコースの、2〜3レクチャー程度だけを取り出して、1000円しない程度のミニコースにするのもいいでしょう。

ふたつめ。

「次にすすんでもらいたいコース」のアイデアをテストする場としてorder bump商品を利用するのもありです。

ミニコースの教材に、受講生が共鳴し賛同するかどうかを、購入率で確認することができます。ミニコースを追加注文してくれる人が多い場合は、需要があるとわかります。なので、需要があるとわかった後に、オンラインコースの本格版の制作着手するという手法もとることができます。

アンケートの替わりに利用するってことです。

6、コーチング 

あなたのオンラインコース受講生は、あなたを信頼しています。

だから、order bumpとしてコーチングセッションを提供することも、喜ばれるでしょう。

希望する時間に応じて、毎月のコーチングセッションを提供するか、単に1回限りのセッションを提供するか、段階をつけることができます。

たとえば、新規受講生に 60 分間のコーチング セッションを 1 回提供し、そのセッションで「目標が何であるか」、「それを達成する方法の確認」、「新入生のゴール達成までの道のりを簡単にするためのヒント」について話し合う時間を提供するのもありです。

order bumpは、より低い金額で設定するほうがいいと、戦略記事ではお伝えしました。ですが、メイン商品の額や、提案のしかたによって、サブスクでのコーチングセッションをオーダーバンプを設定してもいいことは、理解いただけますね。
平均注文額を増やすために、コーチングをつかったorder bumpは、さまざまな工夫をしやすいので、いろいろ試してみてください。

7、関連するコース

ミニコースではなく、関連する本格コースをそのまま販売するという手もあります。

この場合、高額になるので、「平均注文額を増やす」ことに貢献しないかもしれません。

そんなときは、コースの一部のみへの「限定アクセス権」を与えることで価格を抑えて提案し、気に入ったらフルアクセス権を追加で購入してもらうという方法があります。

8、その他 コミュニティーへのアクセス権など

コミュニティーの設計は、フレキシブルです。

・毎月の定期的なコンテンツの提供時間

・講師に直接質問ができるグループ

・生徒同士がつながることができるシンプルなグループ

など、サポート方法はなんでも構いません。

今すぐオーダーバンプを設定しよう

どのような種類のorder bumpを試しても、売上を拡大するチャンスを増やす、素晴らしい方法です。

失敗してもあなたは何も失いません。

だから、まず試してみてください。

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Filed Under: マ―ケティング

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