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オーダーバンプ商品のセールス文言に書くべき3つのこと

2022年11月14日 by 和田 美香

オーダーバンプ商品のセールス文言に書くべき3つのこと

デジタルコンテンツの販売をするなら、顧客単価をあげるため、オーダーバンプ(Order Bumps)を設定することが、だんだん浸透してきました。この記事では、OrderBump商品の小さい案内欄に書くべき3つの内容をお伝えします。

記事を読んで、さっとOrderBump商品案内を書き上げてください。

オーダーバンプとは

決済が完了する前に、ついで買いを促し、1回の決済金額をひきあげることをさします。

商品提案は、購入のために決済画面で必要情報を入力し、決済ボタンを押す直前の場所に現れます。購入予定者は、ただチェックボックスにチェックをいれるだけで、追加購入を決定することができます。

ポイントは、お金を払う作業をするときに、メイン商品とあわせた合計金額で、決済されるということです。

アップセルは、一度決済作業をしたあと、追加で購入を促す行為です。

なので、アップセルと比べてオーダーバンプは、「ここでしか買えない」という限定性と、「いま買わないといけない」という緊急性を、購入者に強く印象づけることができ、購買行動を促しやすくなります。

オーダーバンプ画面例

オーダーバンプ商品のセールス文言に書くべき3つのこと

オーダーバンプを設定すると何がいいの?

購入単価があがります。

つまり、収益性がよくなります。

和田美香オンラインスクールでセールスをすると、メイン商品を購入してくださる方のうちの90%が、オーダーバンプ商品を購入し、ついで買いをしてくださいます。

オーダーバンプが使える販売プラットフォームは?

Teachableでも、Clickfunnelsでも、OrderBumps商品を設置できます。

Teachableは、コース毎に、Bump商品を設定できます。

Bump商品設定のためには、別コース製品か、別コーチング製品をあらかじめ設置する必要があります。

下記写真は、TeachableのOrder Bumps商品の設定の入口です。

Clickfunnelsは、Product設定のなかで、「Bump Product」の欄にチェックを入れた商品を設定すると、その商品は、決済画面の決済ボタンの直上にOrder Bumps商品として表示されます。

もちろん、あらかじめ、Order Bumps商品をつくっておく必要があることは、こちらでも同じです。

下記写真は、ClickfunnelsのOrder Bumps商品設定ボタン案内です。

オーダーバンプ商品セールス欄で書くべきこと

オーダーバンプ商品には、ついでに買って、より買い物体験を完成させたいと感じさせるものを置きます。

オーダーバンプ商品づくりにもしまだ悩んでいたら3つのアイデアを参考にして、商品をつくってみてください。

オーダーバンプ商品の説明欄は、TeachableでもClickfunnelsでも、ただテキストで文字をぎっしり詰め込むかたちで入力するだけです。

そこで、事前に、オーダーバンプー商品説明文は、テキスト資料として準備しておくことが必要です。

あなたも、Googleドキュメントか、memo帳などテキスト入力アプリをまず開いて、次の3つの項目を書き出してみてください。

(1)メイン商品との関連性

メイン商品を補完する性質をOrderBump商品はもっています。

どのように補完するものなのかを案内します。

たとえば、

「メイン商品受講生から必ずでる質問を上位10個まとめました。はじめての方がつまずきやすいところは、このQ&A集をみれば穴にはまらずにうまく切り抜けることが簡単にできます。」

といった具合です。

(2)限定性

チェックアウトページのココでしか、案内していない商品だよと、アピールできれば最高にいいですね。

購入者は、購入の行動をよりよい体験にしたいので、「あと少しで完全になる」とおもえば、購入されます。

その穴を埋めるパーツが、ここでしか販売されていないものなら、なおのこと、欲しくなります。

たとえば、

「〇〇は、今ご覧のこのページでしかご購入いただけない商品です。通常〇〇円で販売のところ、このページをご覧のあなたには特別に 〇〇円で追加購入いただけます」。

ちなみに、和田が失敗した例をお伝えしておきます。

オーダーバンプでだけでご案内する商品を用意できなかったので、他所でも販売している教材を特別価格にしてオーダーバンプに設定したのですが、購入者から「これは持っている商品だった」と返金依頼が重なり、セールスのあとの返金処理に手間がかかってしまったことがあります。

なので、オーダーバンプ商品の「限定性」は非常に強力に効くので、特別にここだけで案内する商品をぜひ準備したいですね。

(3)チェックボックスにチェックを入れることを促す

いわゆるコール・トゥー・アクションですね。行動をうながします。

たとえば、

「追加で〇〇を購入するチェックをいますぐ入れて、購入のお手続きに進んでください」

といった具合です。

オーダーバンプ商品の価格はどれぐらい?

オーダーバンプは、ついで買いを促す商品なので、本命商品より安く設定することが多いです。

和田もいろいろ試してみましたが、本命商品を補完する内容であれば、本命商品の1割から2割程度の価格におさまらなくても、本命商品より少し安くさえあれば大丈夫です。

オーダーバンプ商品がそのページでしか案内されていない限定商品なら、割引率を高くしてお得にしなくても、商品にみあった価格でOKです。

なお、Teachableの設定では、サブスク価格が本命商品のときはオーダーバンプ商品にサブスク商品を設定できます。もちろん、1回払いのオーダーバンプ商品もいつでも設定できます。

(注意 Clickfunnelsでは、1回払いの製品しかオーダーバンプ商品として設定できません)。

セールスのときには絶対案内しよう

商品制作のときには、ファネル設計を先に行い、商品制作着手前に、オーダーバンプ商品と、アップセル商品をきめておきましょう。

そうすることで、コースセールを行うときの特典や、コースのなかに含める価値と、そしてオーダーバンプ商品と、アップセル商品とを、つくりわけてゆくことができます。

情報を出しおしみはしないけれど、「あったらお得」なものを、最初から全体設計のなかにいれておきましょう。

わたしは、自分で商品購入したとき、オーダーバンプの欄の詳細はよくみずにいつも購入にすすんでいます。価格と、コース名をみただけで、急いで購入ボタンをおしてしまいます。

それぐらい、購入者側は、心臓がドキドキするなかで、オーダーバンプ商品を買っているということを、理解しています。

あなたも、もし、オーダーバンプをあなたが体験したことがないのならば、どこかでまず購入体験されることをおすすめします。

ここから体験されるのどうですか。

『リスト構築マスタークラス』

Filed Under: オンライン講座つくり方 Tagged With: salesfunnel

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