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コース制作を始める前にしておきたい準備

2022年6月21日 by 和田 美香

Udemyコースをこれから初めて制作する方のために、制作前にやっていただきたい準備をお伝えします。理由は、自分なりの、時間の作り方や使い方を決め、そしてこれから歩く道のりの予想をしておいていただきたいからです。こうすることで、途中で息切れせず、1年、2年と、継続してコース制作に取り組むことができるからです。

まず、全体をみわたして、まず自分はどんな道を歩くのか確認しておきましょう。

目次

  • Udemyコースづくりの全体手順確認
  • どんな画面を創りたいのか決める
  • 時間の塊をつくる
  • まとめ

Udemyコースづくりの全体手順確認

コースづくりの全体をまず確認ください。

どんな順番で、どんな作業が必要なのかを、おおまかでいいのでつかんでおいてください。

ご紹介するのは王道のコース制作の工程です。

最初は、左上から始まります。

トピック選定と市場調査です。

次、カリキュラム作成を行います。

セクションを決め、レクチャーを決めていきます。

そして、スライドやスクリプトを作ります。

それができたら、いよいよ録画です。

録画が完了したら、動画編集へと移ります。下の段の一番右ですね。

動画編集まで終わったら、次は、コースのセールスぺージを作成します。

ここで必要事項を全部書いたら、審査に出します。

審査を通過して、公開となります。

自分が「今どの段階で、次に何をしたらいいの?」分からなくなったら、この図をまた見に来てください。

どんな画面を創りたいのか決める

コース制作に着手する前に、まず決めておいていただきたいことがあります。

それは、次の2つのうち、動画をどんな形式で取るのかということ。

ひとつは、スライドを写してしゃべりながら動画を撮る形式。スクリーンキャスト形式といいます。

もうひとつは、講師のあなたが画面の中に顔出しで写って喋っている様子が見える形式です。

この、どちらのタイプの画面を作りたいのかを最初に決めてください。

どうしてかというと、準備する道具や手順が違ってくるからです。

  • スクリーンキャストで作る場合の道具と手順

<道具>

スライドソフト(パワーポイントかキーノートか、グーグルスライド)

USBコンデンサーマイク

スクリーンキャストで録画し編集できるソフトウェア

パソコン

<手順>

スライド作成が必要

  • 顔出し動画の場合の道具と手順

<道具>

スマートフォン(もしくはカメラとマイク)

三脚

撮影用ライト(もしくは十分な自然光)

<手順>

スクリプト作成

あなたが伝えたい内容によって、必然的に、どちらのタイプの動画になるか、決まる場合があります。

たとえば、動物のしつけや、テーブル茶道の所作、バスケットボールのコーチといった内容だと、あなたか誰か人物の動きを写す必要があります。

でも、どちらでもいい場合で、どちらを選択するか迷ったとしたら、これまであなたが観てきた動画教材で、気に入ったタイプを選択してください。

わたしは、「量産しやすい」という理由で、スクリーンキャスト形式での動画制作タイプを最初選択し、そしてその方法を続けています。

あなたは、どちらの動画形式を選びますか?

選んだら次にすすみましょう。

時間の塊をつくる


コース制作するためにまとまった時間を、あなたのスケジュール帳の中でブロックするご案内です。

どうして、ここで時間のことをお話しするのかというと、「成功のために動画制作をスタートし、継続」していただきたいからです。

あなたはおそらく、毎日の生活の中で、なんとか時間を新しく創り出して、コース制作の作業に入ることになります。

子育てをしながら。

本業のお仕事をしながら。

などなど。

時間は有限で、増やすことができませんから、いま何かに使っている時間を削ったうえで、コース制作の時間を削り出すという、意思と工夫が必要になってきます。

「今すぐ始める」ために、どう時間確保をしていったらいいのか。

つまり、何を削るのか決める必要があります。

そして、「継続的」に制作の時間を生み出してゆくための工夫も、最初から想定しておく必要があります。

だれしも、根性だけではコース制作を長続きさせるのはむずかしいです。

また、コース制作というのは、細切れ時間を集めただけでは、どうしても進まないからです。

ここでは、スケジュールのなかで、他のタスクをブロックアウトして、コース制作に専念するための時間を創り出す例を、いくつかご紹介しましょう。

あなたも、このなかから、どの方法かを選んで、あなたの時間を創ってみてください。

例1 曜日単位でスケジュールを押さえる

私は、曜日単位で日中の時間をブロックしています。

大体は、水・木・土日です。

その他の、月曜日、火曜日、金曜日は、ミーティングや外出、他の事業の仕事を入れています。

例2 始業前の2時間を押さえる

本業の始業が8時からだから、その前の6時から事務所に行って、作業をすすめると決めた経営者様もおられました。

例3 夜子どもを寝かしつけた後の時間を押さえる

お勤めから帰ってきて、夕食、入浴を済ませ、小さなお子様を寝かせた後、8時半から10時半をコース制作に毎日充てると決められた方もおられました。

興がのって、12時まで起きていることも最初はあったそうですが、そうすると翌朝のリズムが崩れてしまうので、毎日淡々と同じリズムでタスクがこなせるように平準化しているそうです。

あなたも、スケジュール帳の中に、自分はこの時間はコース制作に充てる、と決める時間を四角で囲って、他の予定を入れないようにしておきましょう。

理想は、2時間程度以上の塊をつくることです。

1時間より短いと、制作過程を途中で終えなければならないタスクばかりになってしまいます。

なので、もし、毎日がむずかしかったら、私の場合のように、曜日を決めて、仕事を集めてしまいましょう。

まとまった時間の塊が創れなかったら、そのときは、次の2つを試してみてください。

・今までやってきたことのなかで何かを辞める

・今までやってきたことのなかで、もっと効率良い作業に変えていくものを特定し、作業内容を改善してゆく

まとめ

コース制作の時間の塊をつくる作業は、一度で、しっくりくる作業時間帯をみつけられないかもしれません。

いくパターンかを試してみて、やっと落ち着くこともあるでしょう。

なので、一度や二度やってみただけで「自分はダメだ動画コースづくりは向いてない」とあきらめずに、パターン変更をためしてみてください。

あなたが、しっくりくる、時間の塊づくりの工夫ができたら、和田にもメールか、コメントでおおしえください。

ブログをお読みのみなさまにも、シェアさせていただきたいです。

Filed Under: Udemy Tagged With: Udemy

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About 和田 美香

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