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Teachableのコースクーポン作成と配付の仕方

2021年12月1日 by 和田 美香

この記事では、Teachableに設置した特定のコースに対して、複数人数つかえる割引クーポンコードを生成する方法と、そのクーポンを配付する方法についてお伝えします。

クーポンを拡散させ、マーケティングのオファー強化に使いましょう。

目次

  • クーポン作成の入り口
  • クーポンの使い方例
  • 複数回使えるクーポンを作成する
  • クーポンで限定性と希少性を演出する方法
  • クーポン配付方法
  • まとめ

クーポン作成の入り口

まず、クーポンを作成したい特定のコースのインフォメーション画面にいきます。

そのコースのサブナビゲーションの中で、下の方に「Coupons(クーポン)」の文字列がありますので、そこをクリック。

次に、画面右上の緑のボタン「Add New Coupon(新しいクーポンを追加する)」をクリックします。

すると、「どちらのタイプのクーポンをつくりますか?」と選択の画面がポップアップで出てきます。

今回は、左側の「Multiple Use(複数回使える)」を選択して説明します。

クーポンの使い方例

ここで、クーポンタイプによる使い方の例をお話ししておきます。

右側の「Bulk Single Use(1回だけつかう)」は、わたしは使ったことがありません。

どんなときに使うものと想定されるか、簡単にだけふれておきます。

例えば、企業契約し、社員100人分クーポンを発行してくださいと言われたとします。

団体で契約している先にcsvで一括でクーポンを生成して管理者に渡し、そこから各個人に配布してもらって使います。csvで生成されたクーポンは、一回使されたらそのクーポンコードはもう使えなくなります。このタイプのクーポンは、配付した人と紐づけしていると、だれがそのクーポンを使っているか、まだ使ってないかがわかります。つまり、学習に参加しているかしていないかが、管理することができるメリットがあります。

でも、わたしたち、オンラインコース・クリエイターは、主に、左側のMulchpleUse(複数回使える).を使います。

私の使い方の例を2つご紹介します。

ひとつは、新しいコースを作ったときの紹介クーポンです。

自分のメルマガで、新しいコースのセールスをする場合、クーポンでメルマガ読者限定の割引率の高い期間限定で、かつ、先着順が効くクーポンを作成し、メールにクーポンを添付して配付します。

クーポンコードの消化数を管理画面でみると、何人の方が、メルマガ経由で、購入下さったかがわかります。

もうひとつは、サンキューページのアップセルやボーナスレクチャーで表示させるクーポンです。

ある特定のコース購入者に対して、上位コースをアップセルをするときに、サンキューページと、ボーリスレクチャーで、クーポンを表示させます。

わたしは、サンキューページに表示させる割引率を、ボーナスレクチャーで表示させる割引率よりも格段に高くしています。

理由は、サンキューページは、コース購読手続き直後に1回しか現れないページで、そのページは2度と訪れることができない画面だからです。

サンキューページで決断してくださる方には、「ここでしか買えないお得感」を存分に味わっていただきたいからです。

ボーナスレクチャーは、コースの最後のレクチャーに挿入してあるので、「いつでも見たいときに観る」ことができ、限定感が薄いです。なので、ボーナスレクチャーには、サンキューページと比べて、低い割引率のクーポンを案内しています。

複数回使えるクーポンを作成する

割引表示には、2つの方法があります。

ひとつが、Percentage(%オフ)。

もうひとつが、Amount(金額オフ)。

あなたは、どちらの割引表示を使いたいか、まず選択します。

これは、あなたの戦略によって使い分けてください。

わたしは、インパクトの高い割引率を出すとき、たとえば、90%オフとか95%といった数字のときは、%オフ表示をつかいます。

それ以外は、金額オフ表示をつかいます。

気をつけて頂きたいのは、Amout欄は、「割引したい金額」を記入するということです。

割引後の最終金額を記入するわけではないということです。

2400円と書けば、購入者は定価5000円から2400円を引かれて、2600円を支払って購入することになります。

%オフ欄にも、同じように「割引したい率」を記入しましょう。

30%割引と書けば、購入者は定価の70%を支払って購入することになります。

「Pricing Plan(料金プラン)」選択のプルダウン欄は、複数の価格を設定した場合、ここからクーポンを作成したいプランを選択してください。

「Applies to(クーポン適用範囲)」は、いまつくっているクーポンが、いま操作している特定のコースでのみ1回限り使えるものなので、「First payment(初めての支払い)」を選択しておきます。

「Coupon Code(クーポンコード)」欄は、あなたの好きな文字列を入力してクーポンコードを作成します。

このクーポンコードは、購入者に見えるコード名になります。

日本語ではなく、ローマ字と数字と記号で生成しましょう。

「Internal Name(内部表示名)」欄は、コース運営の管理側だけで見るものなので、どんな文字列でも構いません。わたしは、クーポンを提示する箇所と相手がわかるように、ここの欄を使用しています。

「Expiers(有効期限)」と「Number Available(発行枚数)」欄は、クーポンの希少性を演出するために、フル活用したい機能です。

クーポンで限定性と希少性を演出する方法

わたしは、メールでのキャンペーンを配付するときには、クーポン使用期限を年月、日時、時間で区切ったうえに、枚数も少な目に限定して発行します。

たとえば、11月30日23時50分まで有効、3枚発行、という具合です。

ボーナスレクチャーやサンキューページでアップセルするために発行するクーポンだけは、枚数限定にして、有効期限は長めに発行してあります。

頻繁にクーポン画面をメンテナンスするのは手間がかかるので、放置しておきたいため、長めに設定してあるという理由です。

クーポン配付方法

先ほど作ったクーポンの配布方法を見ていきましょう。

私が一番お勧めしたい方法をお伝えします。

クーポン画面の、該当するクーポン右側に、目のマーク(Preview)があります。

これをクリックすると、クーポンコードが反映されたセールスページのプレビューが表示されます。

このプレビュー画面のURLをコピーし、配付していきます。

画面の一番上に、URLが書かれている欄があります。

URLの文字列を全てコピーします。

そして、クーポンを配付したいところに、このURLをペーストして、拡散させます。

例えばメルマガに50%オフクーポンがはいった、このプレビューリンクを張ると、閲覧者は、すでに 50%割り引かれた金額が表示されているこのプレビュー画面に飛ぶようにすることができます。

このまま決済ページに進んでも、きちんと、50%割引されたあとの、実際に支払いを求められる金額が、決済確認画面に表れます。

まとめ

情報の受け手は「結局、わたしはいくら払わなければならないのか」ということを気にします。

一瞬でも暗算しなければならないなど、脳に嫌なタスクを課されたら、見過ごしてしまう傾向もあります。

でも、ここはうまくTeachableのアップデートでは解消されていて、クーポン提示画面では、「割り引かれて最終的にお金を出さなければならない金額」を自動で提示してくれているので、安心しましょう。

クーポンをあなたもうまく使って、セールスを最大化させてください。

参考

Teachable(ティーチャブル)で大幅なアップデートが2021年10月にありました。この記事は、アップデート後の画面をつかって説明しています。

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