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2024年のマーケティング計画をたてる(2)セールスファネルの入口と経路を見直す

2024年1月16日 by 和田 美香

売上計画をたてるときは、単に1.5倍とか2倍とか、エイヤで立てるのではなく、ファネルの各段階を分解した数字に根拠を持たせよう、という記事を先回書きました。

今回は、そのファネルの中身の、タッチポイントと、経路を、整理し、見込み客にあるいてもらう経路が、従来のままでいいかを確認して、増やしたり、整理したりすることをお勧めする記事です。

マーケティングは、タッチポイントが増えないと、結局、上から下に流れるファネルの数は増えません。また、ファネルの途中で詰まりが起こってしまったら、下には流れないので、経路を増やそうというわけです。

目次

  • まず入口と経路を確認する
  • 書いてみよう

まず入口と経路を確認する

ステップマーケティングの概念が理解できている人向けの話になります。

(もし、ステップマーケティングがわからなかったら、コチラみてください。)

ここでは、タッチポイントから利益創出までの段階で、顧客はどんな経路をたどって「購入」までたどり着くのかを、経路を確認します。るのか、そしてフローが複数あるのかで現状を見ていきます。

例の図をみてください。

これは、コンサルティング業のビジネスモデルの例です。

一番左の列が、「きっかけ」です。

タッチポイントにたどりつく「きっかけ」です。

左から2番目の列が、「タッチポイント」です。

最初にどこを見てもらうのか、ということです。

次に、左から3番目が、フロントエンドです。具体的に名前やメールアドレスなど、足跡を残していただく場所のことを指します。

最後に、一番右の列です。これが、バックエンドです。収益基盤になる商品がこの列に並びます。

このバックエンド商品にたどりつくまでに、「きっかけ」から、「タッチポイント」を通過して、フロントエンドも超すまで、どんな流れを通ってきていただけるのかをこの図は示しています。

書いてみよう

あなたにも、自身の事業について、この経路図を書いていただきたいのです。

この図をみてお気づきとおもいますが、書くときに2つの点に注意してください。

  • タッチポイントは複数あるか
  • 経路は複数あるか?

タッチポイントは、多いほうがいいです。

経路も、複数あるほうがいいです。

だから、もし、タッチポイントが少ない。フロントエンドが1つしかない、という図になってしまって、1本の矢のような図をあなたが書くようでしたら、ぜひ、タッチポイントを増やす、フロントエンドを増やす、バックエンドの収益になるものを増やすことをしてください。

Filed Under: お知らせ

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