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ブログをメルマガやSNSに自動投稿設定するならこの3点は盛り込むべき

2024年11月13日 by 和田 美香

RSSやIFTTT(イフト)、Zapier(ザピア)をつかって、メルマガやSNSに、ブログを自動で投稿してくれる設定をしている方おられますよね。

自動配信したら、クリック率、コンバージョン率が悪いと、悩んでませんか?

読み手がたどりついてくれるのを待つだけという性質のブログが、人目にさらされる場所に自動で拡散されたり、プッシュで流れたりするので、自動投稿機能は便利です。

でも、不便な点もあります。

その流れる先で、人目をひかなければ、ブログにさえ流れてきてくれないし、そうなるとブログの設定したマーケティング・ゴールに到達しようもない、ということです。

自動で流したら、コンバージョン率が悪くなるから、自動を解除し、結局、手動で、SNS投稿とかメルマガ配信設定をしている、不便にもどって我慢しているという方もおられるぐらいです。

この記事では、そんな不便を吹き飛ばし、自動投稿の便利をうまく享受したうえで、配信された先で目立ってクリックしてもらい、マーケティング・ゴールに近づくために、ブログ投稿時に必ずやっておいていただきたい3点をお伝えします。

目次

  • (1)クリックしたくなるタイトルにする
    • 1、緊急性がある
    • 2、独自性がある
    • 3、超具体的である(数字が有効)
    • 4、有用である
    • 5、時節にのっている(季節イベント、今日のニュースのバズワードなど)
  • (2)導入部分で興味を引く
    • 1、対象を明示する
    • 2、対象の悩みや困りごとを明示する
    • 3、記事のゴールを先に示す
  • (3)ブログを読んだら最後に何をしてほしいかを明示する
  • それでもうまく書けないときは

(1)クリックしたくなるタイトルにする

自動投稿設定していたら、たいていは、タイトルは必ず表示させてますよね。

タイトルってこんな感じで表示されます。

さらに、そのタイトルの文字列に、リンクをはって、ブログへ誘導するためにクリックしてもらう設定にしてませんか?

ということは、ブログを書くとき、タイトルを「クリックしてもらいやすくする」内容で書かなくてはならないということです。

タイトルを、ただそっけなく、「ブログ記事の内容を表す件名」だとおもって書いてませんでしょうか? たとえば、

内容が、12月のイベント案内だとしたら

タイトルを「12月のイベント案内」としてしまうとか。

内容が、アミノ酸飲料の選び方だったとしたら

タイトルをただ「アミノ酸飲料」としてしまうとか。

このようなタイトルは、ただ本文の内容が何かを、指し示しているだけです。

もしかして、あなたは、「本文の内容が何かを指し示すだけなら、なぜ悪い?」とムっとしているかもしれません。

でも、ちょっと意識を高いところにおいいて、静かになって考えてみてください。

だれかの生活の中に、ただ指し込まれ、ポンと置かれるだけの小さな情報が、「普通名刺のキーワードひとつ」だけで、目をひくとおもいますか?

もし、いま花形のだれもが知る大谷翔平選手の名前がくっついているなら、もしかすると目を引くかもしれません。

見比べてみてください

「大谷翔平選手も飲んでいるかもしれないアミノ酸」

と、ただ、

「アミン酸」と

書くときの違いを。

一般名詞をポンと置くだけでは、目も、気も、ひけません。

スルーされるだけです。

だから、読み手の気持ちをひきつけ、ブログを読んでもらえるようにするには、「内容をいますぐ、必ずとも読まなければ」とおもって、手をうごかして、指でそのリンクをタップするという動作を起こしてもらう必要を意識してもらわなければなりません。

ひとは面倒は嫌いななまけものが本性です。エネルギーを消費する動作などピリともおこしたくないのです。

とくにSNSでは、ただ、反射的に、気になったものに、身体がうごくだけです。

でも、あなたのブログタイトルを、ここではぜひともクリックしてほしいですよね。

そして、ブログ本文を読んで、読者のお役にたちたいですよね。

だから、ブログタイトルをSNSやメルマガでみせてクリックしてもらうようにするには、ブログタイトルを、キャッチーにしましょう。

タイトルをキャッチーにする方法には、5つのアイデアがあります。

どれかひとつをいますぐ採用し、あなたのブログタイトルをちょっと書き換えてみてください。

1、緊急性がある

2、独自性がある

3、超具体的である

4、有用性がある

5、話題性がある

ひとつづつ、説明しましょう。

1、緊急性がある

いますぐクリックさせるキーワードをいれてみましょう。

たとえば、先に挙げた「12月のイベント案内」をリメイクしてみます。

「締切は11月15日まで」と、来週の締め切りがもうすぐ迫っていることをまず報せて、ドキドキさせてクリックさせます。

2、独自性がある

なにか特殊なことがここで起こることを期待させるようなキーワードにしましょう。

たとえば、先に挙げた「12月のイベント案内」をリメイクしてみます。

「新メニュー夜ぐっすり眠れるストレッチの体験会」

いや、ありえないだろうけど、気になる、なんだろう?っておもいます。

ブログ記事の本文でフォローしてください。

3、超具体的である(数字が有効)

数字をいれるのが一番簡単な方法でしょう。

たとえば、「坐骨神経痛の予防法」を書いているブログ記事だとします。

もしあなたが、そこの記事のなかで、5つの予防ストレッチ方法を案内していたとしましょう。

すると、こんなタイトルにできます・

「坐骨神経痛とサヨナラする今すぐとりいれたい5つのストレッチ法」

ブログ記事を書いてから、「5つ」を入れてもいいですね。

わたしはいつも「最初に5つ書く」と決めてから、内容を5つに絞りだす、ということをしています。

この方法だと、作業のあともどりがなくて、ストレスが減ります。

4、有用である

読者の役に立つことを示しましょう。

たとえば、先に挙げた「12月のイベント案内」をリメイクしてみます。

「師走に風邪をひかずに走り抜けられる食事ポイント」

など、「忙しいのに風邪なんかひいてられない」という人に役立つ内容になってませんでしょうか。

ここでは、ただ「どんな人の役に立ちたいのか」を考えて書くだけで大丈夫です。

あまり気をてらう必要はありません。

5、時節にのっている(季節イベント、今日のニュースのバズワードなど)

さきほど、大谷翔平選手の名前を使用させてもらいましたが、「いま、だれもが知っている話題の人」とか「いまだれもが知っている話題」を、キーワードにフックとしてもってくるだけで、違和感をおぼえてクリックしてもらう、という手法です。

「来年4月に給与アップするときにあなたの血圧もアップしない方法」とか。

春闘にむけた大手企業側からのベースアップ金額内示が先日ニュースになってましたが、それにひっかけた健康情報提示も、どっきりして思わずクリックしてしまうかも。

ここでは、5つご案内しました。

この5つは、単独でつかってもいいですが、もちろん、組み合わせも有効です。

たとえば、「数字」+「有用性」といった具合です。

「師走に風邪を引かずに走り抜けられる12の食事ポイント」とすると、組み合わせが完了します。

最初にブログタイトルを12ときめておくと、内容を12個箇条書きするだけでいいので、書きやすくなるかもしれませんね。

ブログタイトルを改善する他の参考記事

コンバージョンを生むよいコピーライティング(6) 見出しが命

(2)導入部分で興味を引く

タイトルを書いたら、つぎ、書き出し部分です。

ブログの書き出しで、いきなり説明を書きはじめててませんか?

RSSでブログを自動配信すると、ブログ本文の冒頭2~3行分が、自動で「チラみせ」状態となります。

たとえば、こんな感じ。

タイトルの下の赤枠のところが、ブログ冒頭を表示しています。

タイトルだけでクリックするか迷った人は、この冒頭表示をぱっとみて、自分に関係ある内容かどうか、読んだ方がいい内容かどうかを判断します。

そこで、面倒くさいとか、関係ないと感じられたら、「つづきはコチラ」のリンクをクリックしてもらえません。

つまり、ブログを読んでもらえないのです。

ブログを読んでもらえなかったら、せっかくいい情報を丹精こめて書いて発信している意味がなくなりますよね。

いい情報なんですから、絶対読んでもらいたい!

だったら、冒頭部分もすこし工夫してみましょう。

どんな風に工夫するか。

次の3つの要素を盛り込んでみてください。

1、読者のあなたに関係あるよということを示す(対象をここで示す)

2、対象の悩みや困りごとを明示する

3、読むとどうなるかゴールを先に示す

ひとつづつ、説明しましょう。

1、対象を明示する

たとえば、いまこのブログでは、対象は

「RSSやIFTTT(イフト)、Zapier(ザピア)をつかって、メルマガやSNSに、ブログを自動で投稿してくれる設定をしている方」です。

対象を、冒頭で明示しています。

2、対象の悩みや困りごとを明示する

たとえば、いまこのブログでは、対象のお悩みは

「クリック率、コンバージョン率が悪い」です。

マーケティング成果が低いということは、その活動に意味がないということになりかねません。

3、記事のゴールを先に示す

記事を最後まで読んだら、どんないいことがあるのかを、先に示します。

つまり、結論を先にもってくる、といってもいいでしょう。

これこれのことをするとクリック率、コンバージョン率を改善するよ、というゴールを先に、この記事でも伝えていますね。

お気づきとおもいますが、この記事対象は、かなり絞られています。

あなたも、くれぐれも、「誰にでもあてはまる記事を書こう」という気持ちは、すててください。

対象をひとことで書けなくなります。

(3)ブログを読んだら最後に何をしてほしいかを明示する

ブログの記事の終わりは、「ただお伝えしたい内容をお伝えし終えたら、終わり」ではありません。

ブログの記事の最後には、必ず「コールトゥーアクション」、つまり、「読者に起こしてほしい行動は何か」を明示し、誘導します。

これがないと、読み手は「ああいい情報をもらった。ありがとう」だけでおわってしまいます。

でも、あなたは違いますよね。

「ビジネスとして売上アップ、集客にむすびつける」ために書いていますよね。

そのゴール、つまり「読者に起こしてほしい行動」を必ず明示してください。

たとえば、上記、接骨院のブログの自動配信の「つづきを読む」をクリックすると、ブログ末尾はこうなっています。

接骨院の予約リンクをクリックしてね、と書かれています。

何をしてほしいかを、具体的に指示することが有効です。

マーケティングゴールが、「予約」や「購入」でなく、ステップを踏む場合ももちろんあるとおもいます。

「イベント参加」

「無料ワークシートダウンロード」

などの案内も、コールトゥーアクションではよくありますね。

コールトゥーアクションは、必ずくわえていただきたい部分になります。

何をゴールにしていいか考えられなかったら、「このブログ記事ももう1本追加で読んでください」と、なにかクリックしてもらう案内だけでもいいです。

とにかく、「行動してもらう」ことをここに配置します。

それでもうまく書けないときは

マーケティングは必ずゴール設定が重要です。

ゴールのない、マーケは、ありません。

それでもタイトルや冒頭がうまく書けないときは

ネタだけ、和田にふってください。

そこを修正し、魅力的なブログに書き上げるサービスを提供開始しました。

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Filed Under: マ―ケティング

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