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ホームページ制作完成後に運営者のあなたが開始するべきコンテンツ作成と配信の作業

2024年10月9日 by 和田 美香

ホームページ完成と納品おめでとうございます。

さて、制作が完成して安心するのは、納品した側だけです。

納品をうけたあなたは、運営者としての活動がここからスタートします。

ということで、ホームページを育てるという観点で運営開始するあなたに、スタート地点でまずやらなければならないことを、この記事ではお届けします。

目次

  • ワードプレスの使い方を確認する
  • ブログの投稿スケジュール決定
  • メールアドレス収集
  • メールマガジン1通目を配信
  • メルマガの配信スケジュール決定
  • ブログの向こう3か月分の投稿テーマ策定
  • メルマガのむこう3か月分の配信内容テーマ策定
  • イベントスケジュール策定と告知スケジュール決定
  • Googleビジネスプロフィールの設定と更新のスケジュール策定
  • メルマガ配信システムの使い方確認
  • 育てるのはここからです
  • Mailchimp運用サポート

ワードプレスの使い方を確認する

ブログを投稿する作業だけ行いたい。そんなあなたも、管理画面の使い方の基本的なところは確認しておきましょう。

ナビゲーションのどこから、どういう手順ですすめば写真をアップできるのか、ブログ記事が投稿されるのか。

違うカテゴリでの投稿ができるのか、など、しくみをざっと学ぶと、投稿のたびごとにウロウロしなくていいです。

納品をうけるときに、制作会社さんから、投稿の仕方、管理画面のレクチャーを受けられるといいですね。

そのレクチャーの後、それでも自分ひとりで作業をするときに不安がでるようだったら、次の書籍が、ワードプレスの初心者のあなたにはおすすめです。

わたしも、この第2版で最初学びました。

人気の書籍なので、改定がきちんと重ねられています。書籍を購入されるときは、最新の版を購入されることをおすすめします。

いちばんやさしいWordPressの教本 第6版 6.x対応 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 (いちばんやさしい教本シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/25

ブログの投稿スケジュール決定

ワードプレスでホームページを作成したのは、情報を投稿し、見込み客からの信頼を得るホームページを育てるためです。

ブログは、書きたいときに投稿する、というのはいけません。

理由は、Googleのアルゴリズムが、「定期的に、継続的に」投稿されるのを好む傾向があるからです。

アルゴリズムのことについては、この記事で詳しくお伝えしています。

SEOをこれからスタートする人のためのガイド—SEO効果を高めるための7つの秘訣—

SEOをこれからスタートする人のためのガイド—SEO効果を高めるための7つの秘訣—

なので、まずご自身に「いつ書く・どの頻度で書く」というのを決めて約束してみてください。

たとえば、

・毎日投稿する。そのために、毎日始業前1時間を、ブログ執筆にあてて投稿する

・1週間に1度投稿する。そのために、月曜日の午前はブログ執筆にあて、月曜日の夕方には予約投稿をしておく。

といった具合です。

ポイントは、「どの頻度で投稿するか」を決めるだけではなく、「その投稿をするための執筆をいつするか」を決めることです。

さらに、「執筆の時間帯を、あなたのスケジュール帳に書き込む」ところまでやってください。

この3点セットがこの段階での作業では必要です。

おさらいしましょう。

・ブログの投稿頻度を決める

・そのブログを書く曜日・時間帯を決める

・あなたのスケジュール帳に、上記で決めた時間帯をブロックする

わたしは、Googleカレンダーに、「繰り返し」機能をつかって、予定を入れてずっと先まで時間をブロックしています。

メールアドレス収集

メールアドレスの収集も、ホームページでリードマグネットを配布するランディングページを付属させるなどしてしくみをつくっておられるとおもいます。

まず、メールマガジン登録者を10名、集めてください。

すぐ、やりましょう。

やり方は、「知り合いに、〇〇という情報発信のメルマガ配信を計画してるんだけど、登録してくれない?」とダイレクトに、メールアドレス登録作業をお願いする方法です。

メールで頼んでもいいでしょう。

直接会って頼むのもいいでしょう。

電話で頼むのもいいでしょう。

10名規模です。商売をやろうというあなたなので、必ず1日で集められるはずです。

まずやってください。

メールマガジン1通目を配信

メールマガジンの配信は、「人が集まってからスタートしよう」って、悠長に構えてませんか?

上記のステップでメルマガ配信先を10名様確保しました。

メルマガ配信を、さっそくはじめましょう。

ということで、1通目を、すぐ配信しましょう。

今日から2日以内に、「はじめまして!」をお送りしましょう。

ひきつづき、メールマガジン登録者を100名まで集めるプロジェクトを実施してくださいね。

100名集めるプロジェクトの実施方法のブログ記事はコチラ

メルマガの配信スケジュール決定

1通目のメールマガジンを送信したら、次に、定期配信のスケジュールを決めます。

たとえば、1週間に1通とか、1カ月に1通といった具合です。

「不定期で配信します」と逃げてはいけません。

不定期で配信すると宣言してしまうと、結局、2通目の配信は無くなってしまいます。

そうではなく、メルマガ読者がもう10名以上いてくださる環境にいるわけです。

登録してくださっているのは身内だけだから、とか、ご自分を卑下しないでください。

あなたを応援して登録してくださった方に失礼です。

ぜひ、こころを込めて、メルマガ読者になってくださったその10名強の方の顔を思い浮かべながら、お役立ち情報を書いて、配信開始してゆきましょう。

配信スケジュールを決めたら、次です。

ブログの向こう3か月分の投稿テーマ策定

ブログの執筆スケジュールだけ決まっていたとしても、その執筆時間に「何を書こうか?と手が止まってしまったら、結局ブログ執筆のための時間ブロックが死んでしまいます。

執筆の手がとまることの最大の要因は、「何を書いていいかわからない」からです。

そんな状態を招かないために、先にテーマを決める時間をつくりましょう。

2時間程度ブロックしてみてください。

そして、コンテンツ計画をたてましょう。

コンテンツ計画のたてかたの手順は、コチラのブログ記事を参考にしてください。

メルマガのむこう3か月分の配信内容テーマ策定

メールマガジンも、コンテンツ計画をたてましょう。

配信当日にあわてずすむよう、向こう3か月間の、配信テーマを先に決めておきましょう。

ちなみに、和田は、Maichimpの自動配信と、ワードプレスのブログ記事とを連動させ、ブログの最新情報をメルマガで週1回勝手に流れるように、自動化しています。

Mailchimpでブログ記事を自動配信する設定方法はコチラのブログ記事から

なので、メールマガジンのコンテンツ計画は行っておりません。

でも、この方法をやりたくない、メールはラブレターだから愛を込めたい、と考えて、メールマガジンを書いておられる受講生さんもおられました。

だから、自動配信か、手動でもブログと同じ内容をメルマガで配信するのでなければ、コンテンツ計画をたててください。

そのために、まず、コンテンツテーマを決定するための時間を、あなたのスケジュールのなかでブロックしましょう。

イベントスケジュール策定と告知スケジュール決定

「定期的にイベントや勉強会、ワークショップなどをやりたいけれど、やりたいというお客様があつまってからやります」って、あなた考えてませんか?

ダメです。

まず、イベントを立ててください。

そのうえで、イベントに興味のあるひとを集める作業を行います。

「興味があるひとがいたら、イベント開催を立案する」というままだと、いつまでたっても開催できません。

だって、お客様や見込み客様は、「イベントがあるのかどうかさえわからないから、声のあげようもない」わけです。

最初は、もしかすると、「1人しか集まらない」ということもあるかもしれません。

でも大丈夫。安心してください。

開催が2回目、3回目、5回目と、回を重ねると、集客もぐんと楽になってきます。

そういうものです。

もし、毎月開催しているのに、1年たっても、毎回1人しかあつまらないようだったら、和田までご相談ください。

なにをやるべきか、クリニックさせていただきます。

さあ、初めてイベントを立てるあなたは、来月のイベントをまず立ててみてください。

そして、徹底して告知活動を展開しましょう。

・ホームページ

・メルマガ(最低3回は、プロモーショナルメールを書いてOKです)

・来店者や既存顧客、名刺交換先 など

・家族や友人、友人にリアルで

・個人のSNS(しつこく何度も)

・知人にSNSやメール経由で

家族や友人、知人、個人のSNSについては、「~~という人に向いているイベントだから、あなたの周りで困っている人がいたら、ぜひこのイベントを紹介して」と伝えると効果があがります。

紹介依頼のメールの書き方はコチラからご案内してます。

Googleビジネスプロフィールの設定と更新のスケジュール策定

特に地域密着でビジネスをやっておられる方には、Googleビジネスプロフィールの整備は必須です。

ホームページが完成したら、すぐに着手してもいいぐらいの、重要案件です。

Googleビジネスプロフィールの登録と情報設定の方法については、コチラの記事をご案内します。

設定がおわったら、こちらも、定期的にメンテナンスしてあげてください。

自社ホームページのブログ記事ほど頻繁に書く必要はありませんが、最新情報は載っている、ぐらいの気配りは必要でしょう。

最低3か月に一度の情報更新はこころがけるよう、更新スケジュールをブロックしてください。

なお、お客様の声を、Googleビジネスに集めるのも、SEOには有効です。

お客様の声を、他のツール、たとえば紙や、他のSNSに投稿くださる人に、なにかリアルでプレゼントをお渡しして、Googleビジネスプロフィールの方にも、追加でレヴューを投稿してくださるようお願いするのもひとつの手ですね。

顔をみている方なら、「書くぐらいいいですよ」と気軽に言ってくださる場合が多いですので、とにかくお願いしてみましょう。

わたしも、先日、「お客様の声を書いて下さったら千円割引します」というペンションオーナーさんの提案をうけ、「すぐ書きます」とその場で投稿した、という経験をしました。

後から書いてください、だと、互いに忘れますので、「いますぐ割引するから、いますぐ書いて」とか、「いますぐ食べられるお菓子を進呈するから、いますぐ書いて」というのはお勧めです。

メルマガ配信システムの使い方確認

メールマガジン配信システムは、特に時間をかけて学ばなくてもいいかもしれませんが、もしあなたがMailchimpを選択されているなら、和田がudemyで公開しているMailchimp使い方動画教材をざっとご覧いただくことをおすすめします。

育てるのはここからです

ホームページが完成したら、ここからが、あなたが手をかけて育てることが始まります。

手をかければかけるほど、コンテンツ配信というのは、あなたの顧客獲得に貢献してくれます。

だから、コツコツとつづけましょう。

もし、ブログ更新やメールマガジン配信が、ほんとうにどうしようもなく忙しくて1回スキップしてしまう、ということが発生するかもしれません。

でも、それでも、「あー、やらなかった。失敗した」と、そこからやめてしまわないでくださいね。

気落ちせず、気持をリセットして、ふたたび翌週からまた配信をはじめればいいだけです。

コツコツ、つづけたものが勝ちます。

1歩1歩、大切にすすんでいきましょう。

もし、コンテンツ配信や、Mailchimpの運用で、手がたりなくなったり、アイデアが枯渇したら和田のサポートサービスをご利用ください。

https://school.wadamika.com/p/mailchimp-support

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Last updated May 7th, 2025

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Filed Under: マ―ケティング

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