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Teachableで見込み客リスト集めができない理由と対処法

2022年8月31日 by 和田 美香

Teachableでメールアドレスの収集を行えると思っていたのに、マーケティングメールを送ろうと思ったら、実際は送れなかった。せっかく集めたメールアドレスにメールが送れないなんて、どうしたらいいのか? そんなご相談が立て続けにありましたので、その原因と対処法をお伝えします。

目次

  • Teachableからマーケティングメールを送れない原因
  • メールを送れない人の確認方法
  • メールアドレスを収集するための対処法
  • 無料コースを渡すときもMailchimpと連携させよう

Teachableからマーケティングメールを送れない原因

Teachableの受講生に、Teachableからマーケティングメールを送ったつもりだったけれど、実際には送られていない人がでてきてしまう。

その原因は、受講生が、Teachableを通してあなたのマーケティングメールを受け取らない設定にしているからです。

え、そんな自分に不利な設定なんて、していないよ、と講師のあなたは思うかもしれません。

いいえ、これは、講師のあなたが、操作できる場所ではありません。

個人情報の保護をより強化した設定が、Teachableでされているためです。

それは、どこでそうなっているのかというと、受講生は、あなたのスクールのアカウントを一番最初につくるとき、デフォルトでは、「マーケティングメールは受け取らない」という設定になっています。

アカウント作成のときって、「初めて教材を購入した」か、もしくは、「初めてあなたのフリーコースを受講する」か、どちらかです。

いずれにしても、アカウントを作成するという心理的ハードルがあるときに、「チェックボックスをオンにするかどうかよく確かめて、チェックを入れる」方が少ないのは、あなたも容易に想像できるのではないでしょうか。

初めてスクールアカウントを作成いただく方に、上記の図のように「サインアップ画面では、マーケティングメールを受取れるように、チェックボックスをオンにしてください」とは、ちょっと説明が難しいですよね。

メールを送れない人の確認方法

誰にメールを送ることができて、誰にメールを送ることができないのかは、管理画面の「Users」のなかで確認することができます。

上記の図のように「EMAIL OPT OUT」がNOになっているひとは、「オプトインしている人」ということになり、Teachableからあなたが送るマーケティングメールを受け取ることができる人、ということになります。

「EMAIL OPT OUT」がYEAの人には、マーケティングメールを送れません。

あなたもご自分の管理画面で、確認してみてください。

あなたからのメールを受け取ってくれない設定の受講生さんのほうが多かったのではないでしょうか。

つまり、Teachable単体では、リスト構築が完結できないということになります。

メールアドレスを収集するための対処法

リストマーケティングを行うために、リスト構築のコンテンツ配布と、リスト収集と、メール配信の機能がセットになっているTeachableは便利だとおもって、Teachableを利用し始めた方もおられるかもしれません。

でも、Teachable単体でメルアド収集が完結しません。

となれば、どうすればいいのでしょうか。

対処法は、Teachableをメール配信システムと連携させて、2つをあわせて使うことです。

Teachableでは、メール配信システムのMailchimpと、もしくは、Convertkitと、自動連係させ、受講生のメールアドレスをメール配信システム側で蓄積させてゆくことができます。

Mailchimpで、「✖✖@✖✖✖という受講生は、Aコースの受講生だから、Aコースのタグをつけておく」というようにセグメントをきっておきたいときは、Zapierを間にはさんだ連携の設定が必要です。

(このときは、Teachableと直接Mailchimpをつなぐ設定は行わず、Zapierの設定を行います。設定方法はコチラの記事参照。)

メール配信システムとTeachableを連携しておくことで、ある特定のコースの受講生に、「コースのレクチャーをアップデートしました」とか「今度、Aコース受講生限定の座談会を開催しますから参加してくださいね」といった、コース毎の細かな受講生対応ができるようになります。

無料コースを渡すときもMailchimpと連携させよう

リードマグネットとして、無料のミニ動画コースをTeachableに設置し、そのセールスページURLを配布することで、リスト構築しようとされていた方からの悲痛なお悩みの声に対しても、Mailchimpなどのメール配信システムと連携することをおすすめしました。

ゼロから作業を始めること以外、リカバリーはありません。

個人情報保護の観点からも、一度Teachableに「マーケティングメールは受取らない」設定で受講生アカウントをつくったかたのメールアドレスを、手動でMailchimpに移して、「メール受信許可がある人」と設定しないようにしましょうね。

心が痛みますよ。

MailchimpとTeachableの連携設定方法は、コチラ下記の記事でご覧いただけます。

『リードマグネットをTeachableに設置し受講生をZapierでMailchimpに渡す方法』

リートマグネットをTeachableに設置し受講生をZapierでMailchimpに渡す方法

Filed Under: リスト構築 Tagged With: list-building, teachable

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About 和田 美香

欲しいと思ってくれる人と出会うのがマーケです。

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  1. TeachableのDesitalDownloads機能は他のリードマグネット配布方法とくらべてどう違うのか? より:
    2022年10月4日 5:07 PM

    […] Teachableで見込み客リスト集めができない理由と対処法 […]

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