もっと高い価格をつけたい。 そうおもったら、アンカリングも利用してください。 より大きな数字の文脈のなかにおくだけで、人は高い価格のものを買うのは当然と考えるようになります。 アンカリングでやるべきこと 製品(サービス)を、大きな数字の文脈のなかにおくだけでOKです。 「え、ただ置くだけ?」 と思われましたか? は … [Read more...] about プライシングの極意(5)より高い数字を当たり前に感じてもらう
マ―ケティング
プライシングの極意(4) 松竹梅の松を選んでもらうには
松竹梅で一番高いものを選んでもらう戦法もあります。 名付けて「おとり作戦」。 おとり作戦のポイント 松竹梅で松を選んでもらう戦法はこちら 「真ん中より、高い方のものは、ちょっとだけ価格が高いだけで、価値はすんごくいい」という選択肢を加える。 モノの例 携帯電話を改めて例に出しましょう。 最初、選択肢が2 … [Read more...] about プライシングの極意(4) 松竹梅の松を選んでもらうには
プライシングの極意(3) すごく高い松を置く理由
松竹梅の価格をつけるとき、なんとなくで、3つの数字を並べてませんか? 今日お伝えする記事は、利益を最大化するために、真ん中を選んで購入してくれる人を増やすための方策です。 今日のポイント もっとも高い商品は、「ちょっとだけ、価値が高い。価格が、かなり高い」もの。「だったら、真ん中を選んでおこうかな」と思わせるものを置く。 物を例 … [Read more...] about プライシングの極意(3) すごく高い松を置く理由
プライシングの極意(2)見た目に訴える
価格表示については、紙媒体も、デジタル画面上でも、「分かりやすく書く」ということが鉄則です。 でも、「ただ分かりやすく書くって言われただけでは、具体的にどこに注目して表現すればいいかわかりにくい」というお声もいただきます。 そんな疑問におこたえし、2つポイントをお伝えします。 なお、割引表示の仕方については、わかりやすさのポイントが他 … [Read more...] about プライシングの極意(2)見た目に訴える
プライシングの極意(1) 9で終わるとほんとにいいのか?
有料か無料か。低価格にするべきか、高い価格をつけるべきか。 そんなプライシングの悩みは、初めて自分の商品やサービスに価格をつける起業家ばかりでなく、ベテラン経営者も抱えています。 あなたの本業がオンラインコース制作と販売だけでないという方にも役立つ、プライシングの技法について、「価格づけ」「価格の見せ方」「割引」といった話題で、シリーズでお届けして … [Read more...] about プライシングの極意(1) 9で終わるとほんとにいいのか?