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動画ビジネスを加速させるための4つのタイムマネジメント術

2021年8月31日 by 和田 美香

動画ビジネスを加速させるための4つのタイムマネジメント術

動画をあなたはどこで撮っていますか?

自宅で、という方も多いでしょう。

ビジネスとして動画コンテンツを制作するとしても、スタジオを借りたり、スタジオを持っているかたはまだ少なくて、自宅で録画録音するかたが多いです。

わたしも、自宅の寝室を締め切って録画録音しています。

ただでさえ、事務所で仕事中でも、電話など割り込みタスクが多いのに、さらに自宅となると、インターホンの音や生活環境音などで録画や録音に集中できる環境をつくるのがまず大変と、ワオンの受講生のみなさんが口をそろえておっしゃります。

でも、動画制作は、録画のために、まとまった時間をどうしても捻出する必要があります。

この記事では、録画制作のためにまとまった時間をつくるための和田なりの工夫を、4つご紹介します。

1, スケジュール帳を埋めない

あなたは、なにか手帳が埋まっていないと落ち着かない気持ちになりますか?

新しいことに取り組むためには、どうしても一定の時間確保が必要です。

動画制作時間の目安

どれぐらい動画制作に時間がかかるか、わたしの目安をお伝えしましょう。

60分の動画コースを1つのなかに、スクリーンキャスト形式で撮影するレクチャー数が30あるものをつくるとします。

目安となる時間配分は以下の通りです。

講座の企画(ゴール設定・カリキュラム作成)1時間
スライドづくり2時間
録画録音(休憩と、エンコードてし保存の作業を含む)3時間
編集(ケバドリ)4時間
仕上げ(セールスページ作成、レクチャー動画アップロード)30分

これは、動画コース1本の制作時間です。

企画にとりかかるまでにわたしの場合は時間がかかります。また、カリキュラムがすんなり決まらないときもあります。

なので、動画コース制作の量産体制にはいるとしても、1週間に2本の動画コースをつくるのがいままでの最高値となっています。

受講生をゴールにおつれするまでに、動画コースを30本以上つくりたいとなると、もっとペースをあげて制作に取りくまないと、1年では高額商品のコースが完成しないことを、理解いただけますでしょうか。

2, 1週間単位で時間をつくりだす

スケジュール帳をガラガラにして、割り込み仕事もこなしながら、どうやって通常業務のなかに動画制作時間をつくってゆくのか、時間確保のための例をお話しします。

時間確保の秘訣は、まず、曜日単位で、やることを決めておきます。

1週間のルーティンに、動画制作時間をしっかり確保するためです。

私の場合、火曜日に、外出ならびにミーティングを集中的にあつめます。

そして、絶対になにも予定をいれない曜日を決めます。

水曜日と金曜日をそれにあてています。この曜日は、共有スケジュール上では、予定があることになっていてブロックされています。この、他者から絶対になにも予定を入れない曜日を、動画制作のタスクをこなす時間にわりあてています。

木曜日は、プライベートの予備日です。たとえば、美容室にゆくとか、家族の歯医者につきあうとか。

月曜日は、仕事の予備日です。割り込み仕事や事務所に座って行う仕事はここで片づける算段をつけます。

3, 1カ月単位で管理する

1カ月単位でも、ルーティンワークがあります。

例えば経理の仕事とかは周期的に1カ月ごとにやってきますよね。

時間をブロックしていくとき、1カ月単位でも、「絶対共有スケジュールから他者に予定を入れられない週」をつくっておきます。

たとえば、わたしの場合、第三週目がそれにあたります。

新しいことの着手は、第2週にいれ、第4週は、予備の週という具合です。

4, 自分で決めた時間の約束を最優先する

1週間単位、1カ月単位で、自分で自分に動画制作の時間をブロックしました。

これらを決めておけば、友達からお茶に誘われても「何日ならいいよ」ってすぐお返事もできますね。

スケジュール調整は、先に決めたものを優先するのが、目標達成にちかづく時間管理の重要ポイントです。

動画の企画や制作にかける時間は、一度ブロックしたら死守します。

自分だけの仕事だからと、後回しにしたりしはいけません。

もし、他者とともに行う通常業務を、自分のブロックした動画制作時間にも割り振ったとしたら、あとで、どうやって、あなたの動画制作時間はもどってくるのでしょうか?

決して、一度失った動画制作時間は戻ってきません。

「忙しいから、企画がすすまない」と、動画ビジネスに新しく参入された経営者、起業家はみなさんおっしゃります。

ですが、ここは、「自分で時間をつくる」ことにコミットしたのですから、「動画をつくることにあてた時間は、自分では一番最優先事項にする」と誓ってみてください。

まとめ

まとまった時間をつくって、集中的に録画する作業方法は、有効なので、ぜひやってみてください。

海外のクリエイターで、こんな方がおられます。

メンバーシップサービスのなかで提供する1年間分の動画を、ほんの3日間程度、撮影に缶詰して録画を撮り切ってしまうのだそうです。

動画を撮る、制作するときは、まとまった時間が必要です。

細切れ時間をあつめるだけではうまくゆかないと悩んでいるあなた。

忙しいから、なかなか動画づくりがすすまないというあなた。

思い切って、自分に動画制作の時間を大きくブロックしてみてください。

そして、自分にする時間の約束をぜひ守ってください。

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