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オンラインスクールへの人の集め方はオンラインだけか?

2024年12月16日 by 和田 美香

リスト集めをしているのに、販売しようにも、そもそもリストに新しい出会いが生まれない。

SNS広告をうつべきか? 

そんなお悩みをもつあなたに、頑張る方法をオンラインだけに絞らないで、と視野を広げて貰いたくてこの記事を書きます。

この記事の対象は、あなたのビジネスの対象(ターゲットとともいえます)が、限定的な法人や事業に所属している人に設定しているコースクリエイターです。

目次

  • 限定的な法人や事業に所属している人とは
  • 立ち上がりで注目を集めるには待ってるだけではダメ
  • 苦労してでもかけるべき人的労力とは
  • まずリストを作成する
  • 次に素材を作成する
  • 手段別の注意事項
    • 電話
    • メール
    • 郵送DM
    • FAXーDM
  • リスト集めに困ったら

限定的な法人や事業に所属している人とは

たとえば、「人数が少ない専門の人に教える」「教える人に教える」場合が該当します。

・言語聴覚士の方を対象に教える

・日本語補習校の先生を対象に教える

・医療機関で働く専門職の管理職の人を対象に教える

立ち上がりで注目を集めるには待ってるだけではダメ

対象が絞られていると、マーケティングファネルを構築し、最上部で、ジョウゴの入口に入ってくれる人をただ待っているだけだと、対象となる人がなかなかリストにはいってくれないということがおこることがあります。特に、対象が、オンラインで情報収集をすることになれていない場合など、起こりがちです。

だったら、自分が積極的にプッシュで情報を届け、Step2でのランディングページへのアクセスを意図的に生みだすために、直接誘導できる手段があれば、マネタイズの効率がよくなるのはわかりますよね。

苦労してでもかけるべき人的労力とは

では、その「積極的にプッシュで情報を届ける」方法とは何か?

それは、B2Bセールスと似た手法をとります。

何をするかというと

・セールス電話をかける

・郵送でDMを送る

・FAXーDMを送る

・Mail DMを送る

セールスのファーストコンタクトをとるときの人的労力は、アウトソースすることができます。

電話を書けるのも、FAXーDMを送るのも、リストと素材さえ渡せば、あとは一斉にやってくれます。

まず、あなたは、自分の対象が、どの手法でのコンタクトを受けたら、情報を見てもらいやすいかをまず考え、選んでみましょう

まずリストを作成する

どの方法でプッシュで情報を届けるのかを決めたら、次は、誰に、どうやってその情報を届けるのか、リストを作成します。

このリストの作成の仕方は、ターゲットによって違ってきます。

多くは、インターネットからコツコツ集めることになるでしょう。

もしくは、協会があって、そこの協会員リストが掲示されているとか、あるいは、どこかのセミナーに参加し参加者リストを手に入れることができるとか、さまざまな工夫が必要になります。

次に素材を作成する

次に、「どんなフロントエンド」にどのように誘導するのかを決めましょう。

手段別の注意事項

電話

担当者までわかっていたら、代表電話番号に電話をかけて、部署名と担当者名をいえば、つないでくれます。

もしくは、担当者直通の電話番号を入手できたら一番いいでしょう。

そのために、企業は、展示会や、セミナー、セールスパーソンを通じて、名刺を集めます。

コンタクト先を集めるために、かなりの費用を投下しています。

代表電話番号をインターネット上で集めるのも、もちろんありでしょう。

ですが、正式部署名ぐらいは、調べておきましょう。、その該当する部署まで電話を転送してもらえるようにするには、それぐらいは必要です。

たいていは、営業電話とわかったら、営業中、仕事中だから忙しいと、たらいまわしにされて、切られるのが関の山です。

それでも、耳をかたむけてくれる人がいたら、誘導しやすい手段ではあるので、営業電話の手法は、いまでもまだまだ健在です。

リストができたら、つぎ、トークスクリプトを作成しましょう。

メール

本当なら、担当者の直接のメールアドレスを集めるのが一番効率がいいです。

そのために、企業は展示会に出たり、セミナーを開催し、担当者個人を特定できるように工夫しています。

担当者個人のメールアドレスを集めるために上記のようにお金をかけることが必要になりますが、送信コストはさほどかかりません。

リストを作成したら、送信するメールのテンプレートを作成しましょう。

企業の代表メールアドレスは、インターネット上で公開されているので、これらを集めるのももちろんありですが、転送されたメールの反応率は悪いです。

代表メールにDMを送る場合は、メールの文面テンプレートを作成する際、「転送のお願い、と、転送してくれたあなたのメリット」を加える必要があります。

郵送DM

郵送や宅配会社を使うDMの場合も、担当部署、担当者まで特定できていたら、到達率がよくなります。

ですが、担当部署や、担当者までわからなくても、中身がどんな人に役立つ内容の郵便物化が外装でわかったら、担当者までまわしてもらいやすい手段でもあります。

送付物のデザインを作成し、印刷、封入、送付の作業があります。

FAXーDM

昨今FAXを導入していない小規模事業所も増えてきてはいますが、少し大きな規模の事業所なら、まだFAXを、電話番号とは別にもっていますので、有効です。

FAXの場合は、代表FAX番号ひとつの場合が多いので、どの部署の、どの人向けに送っているのかを、明記した送付物を作成する必要があります。

FAX送信も、リストさえあれば、一斉送信をアウトソースすることができます。

リスト集めに困ったら

おそらく、プッシュでアプローチするときの、リストを集める段階が一番苦労されるとおもいます。

ですが、一番苦労するリスト集めの部分が、あなたの創造力を発揮する部分ともなります。

リスト集めをどうしたらいいか?

プッシュで送る情報は何にしたらいいのか?

ご相談は、有料で承ります。

この内容をUdemyで公開の動画教材で学びたいかたは次のものがお役に立ちます。

B2Bに初めて取り組む起業家のための基本営業技法

https://www.udemy.com/course/b2b-development/?referralCode=096EFA369888B4DE1ADB

ご要望があれば、リストづくりのための方法をもう少し詳しくお伝えするレクチャーを、上記コースに追加でレクチャーを作成するようにしますので、あなたのお困りごととともに、和田までメールをお寄せ下さい。

Filed Under: オンライン講座つくり方

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About 和田 美香

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