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Udemyから見込み客リストを集める2つの方法

2022年5月25日 by 和田 美香

リスト構築のひとつの手段として、Udemyを利用することをご案内する記事です。

通常、Udemy講師は、受講生のメールアドレスを取得できません。

でも、Udemyから許可されている2種の正規の方法を経るだけで、あなたの独自リストにも、受講生を呼び込むことができます。

この方法は、Udemyにコース公開している講師の先生に、そしてリストを構築するためにUdemyにこれからコースを公開する先生に、向けてのご案内です。

目次

  • 方法1 「指導目的のお知らせ」を使う
  • 指導目的のお知らせは受講生からどう見えているか
  • 方法2 「ボーナスレクチャー」を使う
  • ボーナスレクチャーで何のリンクを貼るか?
  • 一番最初は何をするべきか

方法1 「指導目的のお知らせ」を使う

Udemyの指導目的のお知らせを使うために、まずガイドラインを確認しておきましょう。

これに則って、指導目的のお知らせを流す必要があります。

指導目的のお知らせ:規則とガイドライン

上の表をみながら、必要な箇所をご説明します。

ガイドラインの中で、許可されない列に記載の内容を確認しておきましょう。

「ウェビナーに個人情報の登録が必要なランディングページを使用することは許可されない」と、もう一つ、「投稿内容を読む前に登録の必要のあるブログにリンクすることも許されない」という箇所です。

つまり、リンクから飛んだらすぐにメールアドレスを取得する画面に行ってしまってはだめだということです。

一方、許可される列もみておきましょう。

「主な視覚的要素は教育的なもので、サイドパネルやお知らせバーに他の製品に関する小さな広告があるブログにリンクする」のはOKとされています。

自社のブログサイトでブログを更新し、ブログ更新通知を「指導目的のお知らせ」で流すことは許可されているということです。

お知らせを経由してブログに来ていただいた方が、見込み客リストにはいっていただくのはOKなわけです。

なので、ブログには、記事のカテゴリに沿ったオファーを案内することが有効です。

オファーは、記事にあった内容を提示することで、オプトイン率もあがります。

オファーを出す場所とタイミングは、3つです。

記事直下、記事を80%以上スクロールした人へのポップアップ、そして離脱のタイミングでのポップアップです。

こうやって、自社情報発信基地で、しっかり記事ごとにオファーを出せるしくみをつくっておくことは、受け皿をつくっておくようなものです。

受け皿ができていれば、Udemyのコースに沿った指導目的のお知らせを流すたびに、リストが集まるからです。

この施策を行うための留意点は3つです。

・Udemyのコース受講生に興味のあるブログを書く必要がある

・ブログに関連のあるオファー(リードマグネットの提案)を出す必要がある

・オファーはあなたの商品(販売したい動画コース)に関連のあるものである必要がある

つまり、Udemyとブログ記事とオファーと商品の4つが、互いに「受講生の興味関心」を軸に連なっている必要があるということです。

指導目的のお知らせは受講生からどう見えているか

指導目的のお知らせを流すと受講生にはどう見えているのかも確認しておきましょう。

指導目的のお知らせは、2つの箇所で読むことができます。

ひとつは、メールマガジンのように、受講生のメール受信箱の中です。

もうひとつは、該当するコースの、「お知らせ欄」です。

この「お知らせ」欄には、過去に送った「指導目的のお知らせ」が、時系列でずっと表示されたままになります。

つまり、あなたが「ブログ記事の紹介とそのURLリンク」を送ったら、そのリンクは、ずっとウェブ上に残り続けるわけです。

受講生さんのなかで、すごくよく見てくださっている方は、この「お知らせ」欄もさかのぼってみてくださっているようです。

「指導目的のお知らせ」は、ただ一過性のお知らせ機能ではなく、蓄積される情報でもあることを意識して、配信スケジュールと配信内容を決めてください。

方法2 「ボーナスレクチャー」を使う

講師はボーナスレクチャーのスペースを使って、クーポンコード、コース紹介リンク、他の製品やサービスへの外部リンク、補助的なコース教材へのアフィリエイトリンクなどを提供しています。

ボーナスレクチャーについて、Udemyから発表されている公式ガイドラインを確認しておきましょう。

ボーナスレクチャー:規則とガイドライン

ボーナスレクチャーは、コースの一番最後に付加するレクチャーです。

ここは、唯一、講師が、マーケティングできる場所です。

「一般的に、講師はボーナスレクチャーのスペースを使って、クーポンコード、コース紹介リンク、他の製品やサービスへの外部リンク、補助的なコース教材へのアフィリエイトリンクなどを提供しています。」

と記載されています。

外部リンク貼ってオッケーですので、リスト取りさせて頂きやすい外部サイトへのリンクを、ずっと張って載せておける場所です。

ボーナスレクチャーで何のリンクを貼るか?

ボーナスレクチャーで何を案内すればいいのか?

私のお勧めは無料のオートウェビナーの案内です。

ここで、ライブウェビナーの案内を設置すると、特定の日付が過ぎた後に、またリンクを貼りなおす作業が発生します。

オートウェビナーだと、リンク張り直しの手間が発生しません。

もちろん、効果のないオートウェビナーのリンクを設置し続けるのは無駄ですので、ここに貼るのは、効果があるとわかるリンクです。

わたしの場合は、効果があるとわかるまで、ライブウェビナーを2から3回程度開催し、そのウェビナーから、独自プラットフォームで案内する商品が売れると効果がわかったら、ライブウェビナーの内容をオートウェビナーに変換して設置します。

以上が、ボーナスレクチャーで設置したい、おすすめの内容でした。

一番最初は何をするべきか

「わたしは、Udemyにコースを出すのがまだ初めてです。ボーナスレクチャーでオートウェビナーを設置するのはハードルが高いです。」というお声もいただきます。

このときは、アンケートを作成して、受講生とインタラクティブにコミュニケーションがとれることを目指されてはいかがでしょうか。

アンケートに答えてくださった方には、無料相談をおつけする特典をつけておくなど工夫することで、「次に自分はUdemyで何をすれば喜ばれるのか」という情報を生でいただくこともできます。

あなたがUdemyがボーナスレクチャーで行った工夫で、うまくいった事例が他にあったら、和田にもコメント覧でおしえてください。

Filed Under: リスト構築 Tagged With: list-building

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